圧痛にアプローチする温熱療法

施術情報

肩や腰、膝などの痛みを抱えている多くの方が、
「痛いところを揉む」「温める」ことで一時的に楽になっても、
またすぐに痛みがぶり返してしまう――そんな経験はありませんか?

たとえば「腰が痛いからといって、原因が必ずしも腰にあるとは限らない」のです。
では、このような慢性的な痛みの本当の原因はどこにあるのでしょうか?

当院では、押して痛みが出るポイント=圧痛点 が、
症状の根本原因であることが多いと考えています。

1. 圧痛点とは何か?

圧痛点とは、押すと痛みが出る箇所のことです。
そこでは持続的に筋肉や神経が緊張し、氣や血の流れが滞っている場合が多く、
実はその部位こそが、症状の本当の原因であることが多いのです。
東洋医学でいう経穴(ツボ)や、リフレクソロジーで用いる反射区と重なる部分も少なくありません。

2. 当院のアプローチ

当院では、圧痛のある場所や状態に応じて、温熱療法と磁気療法を使い分けています。

  • 温熱療法
    内臓や圧痛点に温熱コテをあて、深部に熱を届けます。
    特に圧痛点には、圧痛がゆるむまで繰り返し熱を入れていきます

  • 磁気療法
    特殊複合磁石「マグネファイン」を圧痛点に当て、氣の巡りを促すことで、血液循環を高め、自然治癒力の働きを助けます。

3. 期待できる効果

  • 痛みの原因である圧痛をゆるめていくことで、 肩や腰、膝などに感じている痛みやしびれが軽減していきます。
  • 圧痛がゆるんだ結果として、筋肉に熱エネルギーと氣がめぐり、 柔軟で軽やかに動ける状態へと導かれます。
  • その結果、血流と代謝が整い、再発しにくい身体づくりにもつながります。
  • 施術後は身体が軽くなり、特に熱によるアプローチは真夏であってもその心地よさを味わうことが出来ます。

4. まとめ

  • 「痛みのあるところ=原因とは限らない」
  • 圧痛点を見つけ、そこに的確に温熱と磁気を加えることが、感じている痛みの根本改善につながります。
  • セルフケアでは届きにくい深部まで熱と磁気を届けることで、氣と血のめぐりを整え、身体が本来持つしなやかさと回復力を引き出します。
  • そして、熱はエネルギーであって単なる心地よさだけではなく、生命を支える根源的な力です。温熱療法を通じて、その力を実感していただければと思います。
🌿痛みのある方だけでなく、冷えや疲れを感じている方にもおすすめです。
「温める」ことの心地よさと、身体の内側から変わっていく感覚を、ぜひ一度体験してみてください。

現在、当院は店舗は持たず
吉祥寺のレンタル・サロンにて
施術を行っております。

他ではなかなか受けられない
磁気療法・温熱療法の癒しをお試しください。

御予約お待ちしております。
御予約は当院ホームページよりお願い致します。

 

武蔵野磁気温熱施療院
からだを整える磁気と温熱の力で不調に寄り添います

 

 

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