東洋医学では「氣」という概念をとても大切にしています。けれども、この「氣」は目に見えません。
それでも、人の身体はこの氣が全身を巡ることで生命活動を維持していると考えられています。氣の流れが滞れば、血の巡りも悪くなり、身体は冷えや痛みを感じやすくなります。つまり、氣の流れを整えることが、身体の調子を整える第一歩です。

逆を言えば、調子が良くなったと感じるということは、氣の流れが整ったということです。
見えないものをどう信じるのか
「氣」と言われても、なかなか実感が湧かない方も多いと思います。でも、私たちは日常の中で「見えないけれど確かにあるもの」に囲まれています。
たとえば「電気」も見えません。「電波」も見えません。それでも、電車が走り、携帯電話がつながることで、私たちはその見えないチカラの存在を当たり前のものとして受け入れています。


氣も、それと同じです。科学のように測ることは難しいけれど、確かに「感じる」ことができるもの。いや、「感じようとすること」。それが氣なのです。
生きていること、それ自体が氣の証
氣が存在することを証明する一番の方法。それは、人が生きているということそのものです。と私は考えています。
ちなみに、東洋医学でも「人は氣をもって生き、氣が尽きれば命も尽きる」とされ、生命の営みそのものが氣の働きと考えられています。
磁気と温熱で氣の流れを整える
東洋医学では「氣が巡れば血も巡る」と言われます。つまり、氣の流れを整えることが、身体の不調を整える第一歩です。
当院では、磁気療法と温熱療法を組み合わせて、氣の巡りをやさしく整える施術を行っています。磁気は氣の通りを良くし、温熱は身体の陽氣(熱エネルギー)を高め、内側から温めて生命の働きを支えます。

氣がスムーズに流れると、心も身体も自然にゆるみ、安心感と深いリラックスが訪れます。
まとめ
「氣」は見えないけれど、確かに生きるチカラそのもの。人が生きていること、それが氣の存在の証です。磁気と温熱で氣の流れを整え、あなたの身体に宿る生命のめぐりを感じてみてください。
吉祥寺のレンタル・サロンにて
施術を行っております。

他ではなかなか受けられない
磁気療法・温熱療法の癒しをお試しください。
御予約お待ちしております。
御予約は当院ホームページよりお願い致します。


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