磁気療法について
私達は地磁気と言われる地球上の「磁場」の影響を受けているため、人の身体にも同様に磁場があります。
MRIという医療機器が疾患箇所として検出しているのは、この人体の磁場の乱れた箇所です。
磁場の乱れた箇所は「氣」や「血流」やリンパ液等の「体液」が滞り、押すと痛みがあります。
当院で使用する特殊複合磁石はゼロ磁場を生み出します。
ゼロ磁場では「氣」が発生するため、この特殊複合磁石を症状に応じたポイントに当てることにより全身に「氣」が巡り、磁場の乱れを整え、「氣」「血」「水」の循環の改善に働きかけます。
当院の磁気療法は鍼灸治療等で用いられる「経穴(ツボ)」とリフレクソロジーを由来とする「足裏の反射区」に対して特殊複合磁石を用います。
鍼や指圧などと違って磁石を固定するだけですので痛みは伴いません。
したがって痛みの恐怖感による緊張を抱くことなく施術を受けていただくことが出来ます。
そして当院が行うもう一つの施術方法である温熱療法を組み合わせておこないますので 身体はポカポカすることで リラックスしたことにより 身体が緩みより、自然治癒力を高めることができます。
温熱療法について
血流や体液が滞ると栄養や酸素が不足し、酸化して冷えます。そして冷えた箇所は押すと痛みがあります。この圧痛は疾患のサインです。
その箇所で実は「氣」の滞りが起きています。
「氣」が滞ると内臓は機能低下しますし、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると反射として背中に凝りなどの症状が現れる他、ホルモンの分泌や身体全体への指令が滞ります。
内臓は適度な熱が加わることで活性化します。
また、背中が温まると、乱れた交感神経・副交感神経のバランスが整い、緊張状態にある心身がリラックスし、さらには活性化していきます。このようにして身体全体を緩め、本来の自然な状態に戻し、老廃物のデトックスを促します。当院では温熱コテを用い熱を加えることで内臓と自律神経にアプローチしていきます。温熱療法は真夏でもその心地よさを味わうことができます。
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