2016年8月6日東武東上線 沿線サイクリングに行きました。
東武東上線の沿線サイクリングの投稿は今回で4回目になります。
1回目の投稿はこちら↓
2回目の投稿はこちら↓
3回目の投稿はこちら↓
4回目のスタートはこの駅から
(通算26駅目)
乗換:越生線
越生線の沿線サイクリングは
すでに東武東上線 沿線サイクリング②の時に
全線のどかな風景が楽しめる越生線沿線です。
かつてここから高麗川の砂利を
トロッコで運搬する軌道線があったみたいです。
ここで砂利を採掘していた時期があるようです。
東武東上線沿線を全線走破したいところです。
それでは東武東上線 沿線サイクリング④スタート🚲
<次は北坂戸に停車いたします>
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(10:13)
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<次の停車駅は高坂>
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(10:26)
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沿線に田んぼのある風景になってきました! (10:28)
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東上線の橋梁が見えます (10:31)
渡っている川は越辺川(おっぺ)です (10:31)
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28番目の駅は高坂(10:40) ここは埼玉県東松山市
この駅にはかつて高坂溝外側線(1955年開通1984年廃止)が存在していて
高坂駅西方で採掘される粘土を運ぶための貨物列車がありました。
その粘土を高坂駅を経由して越生線の西大家信号所(当時)から
日本セメント埼玉工場(現:太平洋セメント埼玉工場)を結ぶ貨物路線で
運ばれていた。
関連記事が東武東上線 沿線サイクリング2回目の投稿で紹介しています。
<次の停車駅は東松山でございます>
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都幾川(ときがわ)の看板が(10:47)
越辺川の次は都幾川を渡ります (10:48)
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都幾川ののどかな風景をしばらく走ると次の東松山駅が見えてきました(11:00)
松山町だったので松山市としたかったが、
愛媛の松山市と被るので東の松山ということで
東松山市となり駅名も同名となった。
最寄りに国の史跡である吉見百穴がありますね。
<次の停車駅は森林公園>
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30番目の駅は森林公園(11:21) ここは埼玉県比企郡滑川町
駅名を聞くとこの公園に行くために作られた駅とは思えないほど
駅と公園が離れている(2.9kmの自転車道でつながっているとか)
ちなみに森林公園は日本初の国営公園で、
みどりの日は入園が無料になるみたい。
みどりの日に行くのがお得ですね。
<次の停車駅はつきのわ>
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車両基地があります(11:27)
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稲の綺麗な緑 (11:34)
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31番目の駅はつきのわ(12:10) ここは埼玉県比企郡滑川町
2002年に開業した。
沿線では2番目に新しい駅(2021年8月現在)
<次は武蔵嵐山(むさしらんざん)に停車します>
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32番目の駅は武蔵嵐山(12:18) ここは埼玉県比企郡嵐山町
嵐山渓谷が京都の嵐山の風景によく似ていると言った人がいたことで
当時の駅名菅谷から武蔵嵐山に改称した。
京都嵐山を想起させるところで
駅名も武蔵嵐山だなんて
とても素敵です。
<次の停車駅は小川町>
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「蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の見分けがつかない」
というよりすべて蓮だと思っていました。
確かに思い返してみるとスイレンって植物の存在が
記憶のどこかにあった気がします。
葉っぱに切れ込みがないからこれは蓮のはずですね( ´ー`)y-~~(12:25)
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里山感あります (12:28)
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小川町駅までの駅間はすごく長くなっています (12:29)
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ようやく小川町に入ります (12:35)
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谷戸のような風景(12:35)
最高ですね (12:36)
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気が付いたら武蔵嵐山-小川町の区間のどこからか単線になっていた (12:37)
さらに雰囲気いいね
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33番目の駅は小川町(12:52) ここは埼玉県比企郡小川町
乗換:JR八高線
<次の停車駅は東武竹沢>
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しばらくJRと並走しています (13:10)
竹沢駅(JR)の手前で東上線とJRは分かれていきます (13:11)
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かなり年季の入った中華料理屋さんですね (13:10)
のれんがとてもきれいなのでもちろん営業中でした。
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踏切あり標識が汽車とは(13:15)
ローカル線の演出がこんなところにも
JR八高線の駅が見えるので寄り道して行きます(13:15)
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!ここはJR八高線の竹沢駅です(13:16)
寄り道して別の路線の駅に寄ってみました。
八高線の駅舎には地元の方なのでしょうか
持ち寄った本が置いてあります。
本数の少ない列車を待つ間の時間つぶしになりますね。
都会の駅では見たことのない計らいです。
この駅舎にもありました。この入り口の左右に
本棚があります。
そしたら東上線の沿線に戻ります。
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戻ろうかと思ったらずいぶんといい景色があったので寄り道📷!(13:20)
ほぼ同じ場所で寄り道📷!!(13:21)
よし今度こそ寄り道終了
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おっ!寄居町だ(13:26)
終点寄居駅も近くなってきた
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ここまで来るとこの景色がデフォルトです!!(13:42)
里山感いいぞぉー!
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「衾」?見たことのない漢字です。
男衾(おぶすま)と呼びます。
なんとも聞きなれない言葉。
から由来しているそうです。
駅舎の移設と東西連絡通路の開設工事が7月に
終わったばかりで新品の駅舎を見ることができました。
<次の停車駅は鉢形>
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この駅も新しい。新駅舎は2015年の完成
暖簾がありますね。まるで日本料理屋か日帰り銭湯にもみえる駅舎
駅舎にはもちろん懐石料理も大浴場もなく
おそらく東上線の写真が並んでいた(14:08)
駅長室の入り口にも暖簾(14:08)
<次の停車駅は玉淀>
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鉢形城址(14:14)
ここは公園となっている
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荒川を渡ります(14:15)
中流域の荒川を眺めるのは初めてかも
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ラス前36番目の駅は玉淀(14:19) ここは埼玉県大里郡寄居町
改札入るとすぐにホームがあります(14:19)
この駅ホームが1面しかないので上下線同じホームを使っています。
コンパクトな駅で利用者としてはある意味便利にも思えます。
<次は終点 寄居 寄居です>
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駅間が短いのであっという間に着きました。
寄居駅は鉄道会社3社が乗り入れしているんですね。
それなりに重要な駅なのでしょうか。
とはいっても駅前かかなり閑散としています。
寄居駅に無事到着したということで
東武東上線 沿線サイクリング
走破しました🎉
準備をしようと思ったが寄居駅は3路線ある駅のため
ホームまでたどり着くのに時間がかかる。
そして発車待ちの電車がみえる。
30分に1本の電車を乗り過ごすのは
なんだか負けた気がするのでどうにか乗りたい。
そこで思い出したのが隣の玉淀駅。
寄居駅から僅かの駅間しかない。
そして何と言っても改札のすぐにホームがあるから
この寄居でパッキングしたチャリを担いで
跨線橋と改札をそしてホームに降りていく時間と
ここから玉淀駅に走ってパッキングして
改札越えたらすぐホームまで
たどり着く時間を比較して
「これは玉淀輪行だな」
と思い玉淀駅へ移動
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寄居駅で発車待ちしていた上り列車に間に合うことができた(14:34)
玉淀輪行案の読みがおそらく正解だったようだ
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帰宅途中にシャトレーゼのアイスを食す(16:51)
!!!!!
東武竹沢駅を見事にスキップしてしまったー!!!
沿線サイクリング前代未聞の出来事に見舞われた
東武東上線 沿線サイクリング④になりました。
竹沢駅は未走破区間になります。
じゃあこの時に東武竹沢駅にしっかり寄っていこうと思います。
竹沢駅寄り道した時点でルートを間違えていました。
釈明もしたので
沿線サイクリング審査会(そんなの存在しないw)では
東武東上線沿線サイクリングは走破
ということでもいいかなあ🎉
いいよねっ(;^_^A
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