2016年7月17日
東武東上線 沿線サイクリング②に行きました。
その時の記録を今回の投稿とする。
今回は前回到達した駅である川越市駅からスタートすることにしました。
前回の投稿はこちら↓
今回のスタート地点である川越市駅に到着(11:12) ここは埼玉県川越市
前回に引き続き通算10番目の駅です。
<次の停車駅は 霞ヶ関>
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通算11番目の駅は霞ヶ関駅(11:29) ここは埼玉県川越市
チャリも構図に入れたかったのでもう一枚📷!(11:30)
国のお役所が立ち並ぶ東京都千代田区霞が関にある東京メトロの霞ケ関駅と同名。
こちらの駅の方が開業が早いっていうのだから仕方がない。
それとこの駅の開業時の駅名は的場駅だったらしい。
そうするとこの駅から南西に1.5kmのところに
以前川越線 沿線サイクリングで訪れたJR川越線に的場駅がある。
駅名にまつわるネタが二つありました。
<次の停車駅は 鶴ヶ島駅>
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霞ヶ関駅南口にはなかなかいい雰囲気の残る商店街がありました(11:35)
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小畔川(こあぜがわ)を渡ります(11:39)
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<次の停車駅は若葉駅>
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13番目の駅は若葉(11:59) ここは埼玉県坂戸市
レンガ調のおしゃれな駅舎です。
<次の停車駅は坂戸>
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14番目の駅は坂戸(12:12)
乗換:越生線
いつもは首から上だけモザイクかけておりますが、
短パンがピンクだったので全身モザイクにさせていただきました。
駅舎を俯瞰で📷(12:14)
ここの駅舎も一つ前の若葉駅と同様のおしゃれな駅舎ですよね。
コンビニが埋め込まれているのが玉に瑕ですが、
今のこの世の中では致し方ない。
東武東上線 沿線サイクリングはこの坂戸駅まで。東上線残り半分くらいかな
続いて沿線サイクリングはこの坂戸駅が起点となっている
数字が網掛けになっていない駅が今回訪れた駅です。
数字が網掛けの駅はこれまで訪れた駅です。
網がかかっていない駅はまだ訪れていない駅です。
①②と投稿しましたが14駅のこり24駅
この続きは東武東上線 沿線サイクリング③に続く
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この路線を敷いた、その後東武鉄道に買収され東武越生線となった。
越生梅林が観光スポットになっていますね。
高麗川を渡ると北西に方向転換し越生駅に至るおよそ11kmの路線です。
ほとんどの区間が単線でワンマン運転と言うことでのどかな風景が楽しめる
沿線サイクリングになると思います。
それでは
<次の停車駅は一本松>
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2番目の駅は一本松(12:54) ここは埼玉県鶴ヶ島市
駅名由来は江戸時代に見事な松があったことから由来しているようです。
<次の停車駅は西大家>
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待ってました!のどかな風景(13:00)
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ローカル線っぽい雰囲気を味合わせてくれます(13:01)
越生線がローカル線かどうかはわかりませんが。
いくらのどかだってやりませんよ、StandByMeは
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んーー空が広い(13:01)
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越生線を激写📷(13:03)
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3番目の駅は西大家(13:06) ここは埼玉県坂戸市
大家駅というのがかつて存在していて
その駅は1945年廃駅となりました。
その大家駅の西隣に位置するのでこの駅名となった。
かつてこの駅を横目に日本セメント専用線という貨物路線があった。(1963-1984年)
一本松-西大家駅間にはかつて西大家信号所があり
そこからその貨物路線は分岐し
日本セメント埼玉工場(現:太平洋セメント埼玉工場)まで結んでいた。
そしてここから八高線・川越線の高麗川駅まで結んでいて1999年まで使用されていた。
原材料は埼玉県東松山市神戸地区(高坂駅の西方)で採掘される粘土を
これまた廃線となった高坂溝外側線(1955年開通1984年廃止)で
高坂駅を経由して同工場まで運ばれていた。
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駅前に高麗川沿いの遊歩道に関する案内板がありました。(13:06)
ここではよさこいを祭りで踊っているのでしょうか?
<次は川角に停車いたします>
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最寄に中高一貫校と大学が3校と学生さんの乗り降りが多い駅のようです。
<次の停車駅は武州長瀬>
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5番目の駅は武州長瀬(13:27) ここは埼玉県入間郡毛呂山町
駅南口にある武蔵野霊園の最寄り駅となっている
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越生線は基本4両編成かな📷(13:37)
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6番目の駅は東毛呂(13:39) ここは埼玉県入間郡毛呂山町
高麗川を渡ると越生駅に向かっているのでだんだんと八高線に近づいてきます。
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駅ホームを📷(13:40)
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引きで駅舎を撮ってみた📷(13:42)
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電車も丁度きた📷(13:43)
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このバスは川越観光自動車が運営する路線バスのようだ(13:43)
川越観光自動車と言えば、今日のスタート地点である
小江戸川越を走るボンネットバスのイーグルバスを運営している会社でした。
参考までに↓
<次の停車駅は武州唐沢>
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県道30号線から越生線を見下ろす(13:45)
眺めはいいけど
なんで踏切ではなく立体交差なのだろう?
過密ダイヤで踏切による渋滞緩和ってことはないしなあ。
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右中央に毛呂川と書いてある見えにくいけど(13:47)
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毛呂川を渡ります。(13:47)
結構茂っていて雰囲気あります。
奥に越生線の橋があります。
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白一色っていうのはどうだ?(13:49)
もうちょっとカッコよくか可愛くしてあげればいいのに
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7番目の駅は武州唐沢(13:52) ここは埼玉県入間郡越生町
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空が広い=建物がない=気持ちがいい(13:56)
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このカラーが拙者の東上線のイメージって(14:01)
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越生駅に着いた。こちらは駅の東側です。この車両はさっきみた車両かな(14:03)
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8番目の駅は終点の越生駅(14:09)
乗換:JR八高線
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ローカル線らしい時刻表(14:12)
手振れでボケちゃっいましたm(__)m
駅舎の待合スペースでしばらく小休憩
年季の入った空間でした。
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嬉しいのでもう一枚📷自販機補充のルートドライバーさんもご一緒に(14:23)
そしてこの駅舎令和に入って新駅舎に変わったみたいです。
どんな駅舎に生まれ変わったのか今度自分の足で確かめてきます。
どうやら開業以来増改築を重ねて築80年近くの駅舎だったようです。
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東武越生線はこれと言ってここならではのものっていうのを見つけられなかったけど
とにかくのどかないい沿線でした。
今日の沿線サイクリングはここまで
八高線沿線を走りながら帰路に就きます
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ザ・ラーメン(14:42)
すごいインパクトの看板
これがラーメンだ!ということでしょう。
お店の名前は忘れました。
答えはみなさん自分で確かめに行ってください。
だいたいどこにあるかは次の写真でわかります
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ザ・ラーメンの看板があったのは八高線の毛呂駅の傍(14:43)
まさしくザ・ラーメンは駅そばです😒
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毛呂駅は以前投稿した八高線沿線サイクリングですでに来ましたが
今回は駅舎も📷しました(14:43)
みてください。この田舎感
こんな雰囲気を味わえるんだから
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八高線どアップ📷 By2両もちろんディーゼル車(15:05)
今回は八高線沿線サイクリングではないのですが・・・。
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ここでも駅舎まで踏み込んでみました。(15:08)
これから皆さんお帰りでしょうかね。拙者もお帰り中です。
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停車中の車両3つありますね(15:09)
越生線の終点越生駅と高麗川駅は電車と気動車がみられる駅なので
ここにくるといつもワクワクしています。
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帰宅までまだまだあるので株式会社JR東日本ウォータビジネスの秀逸商品
酸化防止剤不使用の青森りんごシリーズでエネルギー補充しました。(15:11)
ということで東武東上線 沿線サイクリング②と
なぜか最後今回関係のない八高線沿線まで内容に含めたのは
八高線の毛呂駅にあったザ・ラーメンの看板について書きたかったからです。
東武東上線はまだ次回以降に続きま~す。
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