内臓を温めることが身体の痛みに大変有効です

施術情報

内臓を温めることが身体の痛みに大変有効です

内臓を温めることが身体の痛みに大変有効です
過去の記事で紹介しましたが、

内臓を温める上手なお風呂の入り方
内臓を温める上手なお風呂の入り方 入浴でしっかり内臓を温めるには 肩まで湯船に浸かるのではなく 湯船の高さはおへその高さ(いわゆる半身浴)で入浴してみて下さい。 肩まで湯船にしっかり浸かった方が内臓全部浸かるので何となく半身浴より 温まるよ...

内臓を温めるということが
肩・腰・膝などの痛みや
それ以外の身体全体に起こる
あらゆる疾患の改善に大変有効です。

それはなぜかと言うと
内臓は熱エネルギーで動いていて
熱が足りない状態つまり内臓の温度が下がると
内臓の機能が低下してしまいます。
寒い冬はこたつから出たくなくなりますよね。
内臓も同じで温度が下がると機能が低下してしまいます。

中医学では『気』というエネルギーがあり、
生命活動のすべてに『気』が関わっているとされています。

『気』は内臓から発していて全身を巡っています。
内臓の機能が低下すると『気』の巡りが悪くなり、
『気』の滞りが起こります。

この『気』の滞りが顕著に起きている臓器がどれなのかを
知らせてくれているのが肩・腰・膝などの痛みです。
言い換えると肩・腰・膝などの痛みは内臓の不調のシグナルということです。
“人間の身体の仕組みって凄いですよね”

例えば腰が痛いという場合はどの臓器が冷えていて熱が足りないのか。
つまりどの臓器の機能が低下しているのか。

そういう観点で施術していくのが中医学からみた当院の施術方法です。
常に不調の原因をどの臓器が弱っているのかにフォーカスして
その臓器を中心に施術していきます。

ですが原因の臓器を見つけたとしても、
その臓器だけを施術するのではなく
内臓は各臓器が相互に関連しておりますので、
一つの臓器が悪くなると内臓全体に影響していきます。

ですから内臓全体の機能を正常にしていくことが大切になっていきます
現代医学では一つの臓器にフォーカスしがちですが、
中医学は全体を良くしていき結果として不調の原因となっている臓器も
改善していくという考えなので当院も同様に施術することを心がけております。

 

熱エネルギーで動いている内臓に
熱を加えることが内臓の働きを良くしていく
それが身体の不調を取り除く方法なんです。

 

普段の生活で熱が足りない時は、
半身浴などで熱を加えてあげてください。

当院の温熱療法は電気温熱コテを内臓に約20秒当てると
43℃の熱を加えることが出来ます。
効率よく熱を加えることが可能です。
当院の温熱療法は真夏でもその心地よさを味わうことが出来ます。

当院では温熱療法で内臓に熱エネルギーを加え、
当院のもう一つの磁気療法による血流の改善で
不調の改善に取り組んでおります。

現在、当院は店舗は持たず
吉祥寺のレンタル・サロンにて
施術を行っております。

他ではなかなか受けられない
磁気療法・温熱療法の癒しをお試しください。

御予約お待ちしております。
御予約は当院ホームページよりお願い致します。

武蔵野磁気温熱施療院
武蔵野磁気温熱施療院では磁気療法・温熱療法による施術を致します。

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