2016年6月25日に京王井の頭線 沿線サイクリングに行きました。
その時の記録を今回の投稿とする。
繁華街から繁華街を結んでいる路線(12.7km)で
若者の街を結んでいる路線という印象があります。
井の頭線の歴史も調べてみると面白いけど、でもこれもまた相当複雑。
まず東京山手急行電鉄という鉄道会社が
山手線のさらに外側を走らせる
外周50kmに及ぶ環状線の建設を計画されたのが始まり。
※山手線は34.5km(東北本線田端駅-東京駅間および東海道本線東京駅-品川駅間含む)
いわば第二山手線みたいな計画だったんですね。(1925年大正14年)
計画自体は壮大でしたが、
昭和恐慌の景気悪化による資金難などの理由で計画は進まず、
東京山手急行電鉄は小田原急行鉄道(現:小田急電鉄)の
親会社(鬼怒川水力電気)の傘下に入り建設の機会を待つとした。
城西電気鉄道(後の渋谷急行電鉄)という会社も同様に
資金難で同じ親会社の傘下になった。
その後東京山手急行電鉄は東京郊外鉄道に改称。
さらに渋谷急行電鉄を合併。
それでも環状線を建設するための資金難は解決しなかった。
それでまずは比較的建設が容易な渋谷急行電鉄の免許線(渋谷-吉祥寺間)を
先行して開業させることにし、
1933年東京郊外鉄道は帝都電鉄と改称し同年渋谷-井の頭公園間で開業。
帝都電鉄が当時同じ系列の小田急に合併される。(小田急帝都線)
壮大な計画は実現せず、結局現在の井の頭線に至っている。
その後も紆余曲折あり、
東京急行電鉄(いわゆる「大東急」)の渋谷営業局の所管となった。
※大東急というのは戦時中に陸上交通事業調整法によって
現在で言うところの京王、小田急、京急、相鉄が東京急行電鉄に合併していたときの通称
この時現在の井の頭線という名前が付けられた←ここを書きたかった。
戦後大東急が解体され、経営的な判断もあって
井の頭線は旧社名であるところの「京王帝都電鉄」の路線となり、
現在の社名である「京王電鉄」として現在に至っています。Fu~
鉄道路線の歴史を調べると複雑だなあ~。
毎回苦労します。
いい加減歴史はもういいとして
現在井の頭線の車両の色はたくさんありまして
全部で8パターンもあります。
カラーバリエーションまずは以下の7パターン
①ブルーグリーン
②アイボリーホワイト
③サーモンピンク
④ライトグリーン
⑤バイオレット
⑥オレンジベージュ
⑦ライトブルー
これを「レインボーカラー」と言っているそうだ。
そのレインボーにちなんで
⑧レインボーカラーのラッピング
これで全8パターンあります。
車両の顔?(先頭車両と最後尾の車両)が
今紹介した各色に塗られているのと
側面のラインが各色で塗られている
ただし⑧の顔の部分は虹色ではなく白で
側面のラインがレインボーになっている
今回はこのカラーバリエーション全8パターンを
沿線サイクリング中に激写📷できるのか?!
ということも今回の投稿では重要なネタです。
長い前置きになりましたが、
そろそろ手足がしびれてきたので動いていきましょう🚲
今回のスタート地点は🚲・・・↓
スタートは大繁華街渋谷駅です (13:43) ここは東京都渋谷区
新宿、池袋とならぶ東京の三大繁華街
学生の時この三大繁華街はとても刺激的ではありましたが、
基本的に怖い印象が強かったなあ。(東京生まれの田舎者)
今はとにかく人混みが苦手だからできるだけ繁華街は避けてしまっています。
渋谷と言えば、
ハロウィンや日本代表の試合などの時に交差点で
盛り上がっている人たちをネットのニュース映像で
目にしている光景が近年感じる渋谷の印象です。
東京を元々の姿に戻します。
それが幸村東京里山工房の大きくてものすごくワクワクな望み🌟
望むならいっそ大きなことを💪🌞
それはいいとして
沿線サイクリングでは欠かせない
駅看板とチャリ構図をどこかで撮れないものか
これだけ人が行き交う駅前で人の流れに切れ間があるのか?
そうしないと駅前で写真と撮るという、
駅利用の方に脅威を与えてしまうことをするので
そのことはいつも注意を払っています。
探し回っていたらこんな割とひと気の少ない出口が!
おっ!今ならいける
↓
人がまばらになってチャリとの構図で撮れたのに
ピンボケしちゃっている。焦ってしまったな(-_-;)(13:44)
折角のシャッターチャンスを⤵
まあ気を取り直して
それでは京王井の頭線 沿線サイクリング スタート🚲!
<次の停車駅は神泉です>
🚲・・・
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まず最初の停車駅である2番目の駅は神泉(13:55) ここは東京都渋谷区
駅看板はどこにあるんだ?
ここにあった。他のところでもう少しいい構図で撮れるところはないかな?(13:56)
ここがいいか!📷 (13:57)
駅の雰囲気が地下鉄の駅にも感じます。
それもそのはず駅のほとんどがトンネル内にあるということでした。
この駅で思い出すのが昔井の頭線に乗っていた時
ドアのガラス部分に「神泉ではこのドアは開きません」
こんなような注意を促すシールが貼ってあった記憶があります。
これはホームより車両の方が長いので
吉祥寺寄りの車両2両分が開かずのドアになっていたようです。
そんなこともあるんだなあと、当時とても印象的でした。
このホームが短かった問題も1995年にトンネルを延伸する形で
開かずのドアの解消に至った。
<次の停車駅は駒場東大前です>
🚲・・・
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次の停車駅駒場東大前をすぐ目の前にして
早速🚃が来たね。線路沿いに走れる道があれば、そりゃあ激写は簡単!(^^)!(14:04)
最初のカラーはアイボリーホワイトでした。(1/8)
🚲・・・
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3番目の駅は駒場東大前 (14:05)
そしてアイボリーホワイト通り過ぎる🚃
この駅ももう少し構図のいいところを探してみよう
↓
ここの方がいいですね改めまして3番目の駅は駒場東大前 (14:13) ここは東京都目黒区
井の頭線が目黒区を通っていることを知らなかった!
駅の北側は東大駒場キャンパスと隣接しています。
駅反対側も有名大学附属の中学高校が複数あり
大学入試センターまでありと、
教育関連施設密集地の駅でした。
<次の停車駅は池ノ上です>
🚲・・・
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以前この公園を訪れた時、田んぼの区画が一部ありました。 (14:15)
調べてみたら筑波大学附属中学高校が米作りの体験のために使われている田んぼのようです。
まさか都会で田んぼを見られるとは。今回はその田んぼはスキップしちゃいました。
🚲・・・
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大学入試センター(14:23)
これって文科省の建物のどこかに入っている
ものかと思いました。
こんな立派な建物まであったとは・・・。
🚲・・・
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2色目はライトグリーン(2/8)📷(^^♪(14:27)
🚲・・・
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4番目の駅は池ノ上 (14:29) ここは東京都世田谷区
駅名由来として有力な説は駅の南側にかつて池があり
駅周辺の高台を池ノ上と呼ぶようになったというらしい。
池があったというのはまんざらでもなくこの駅の南には
この池尻という言葉は池の出口という使われ方をするらしい。
つまりここから川(目黒川の起点)になるという意味なので
やはりここには池があったんだろうと思います。
<次は下北沢 下北沢に停車いたします>
🚲・・・
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十字路を超えると下北沢の駅前です(14:32)
🚲・・・
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5番目の駅は下北沢 (14:34) ここは東京都世田谷区
乗換:小田急線
東京の人は「シモキタ」の愛称で有名な街の駅です。
拙者も東京生まれの東京育ち(多摩地域だよん)ですが、
そう呼んでました。
井の頭線で渋谷へ
小田急線で新宿へ
都心に向かう人はこの駅が最寄だと
とても便利ですね。
小田急線は2013年3月23日より地下化されたことにより
駅前もどんどん様変わりしています。
シモキタはそんなに来たことはなかったけど、
それでも学生の時に行きました。
その時は地上駅時代でしたが、
昔の駅の雰囲気もなんとなく記憶に残っていて
今ではとても懐かしく思います。
シモキタ再開発の賛否について話題になっていたのは2013年頃だったんですね。
テレビで見たことあります。
<次の停車駅は新代田です>
🚲・・・
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かつてここに小田急線の踏切があったところです(14:36)
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おせんべい屋さん(14:37)
ガラス瓶に入って売られているおせんべいを久しぶりに見ました!
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6番目の駅は新代田 (14:46)* ここは東京都世田谷区
この駅は環状七号線と交差している
<次の停車駅は東松原です>
🚲・・・
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3色目はライトブルー(3/8)📷!(14:49)
線路脇のアジサイがキレイです!
新代田-東松原間の線路脇にはアジサイが植樹されていて
開花時期にはライトアップされているらしいです。
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7番目の駅は東松原 (14:56) ここは東京都世田谷区
<次は明大前に停車します>
🚲・・・
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4色目はブルーグリーン(4/8)📷!(14:57)
ここでもアジサイが線路脇に彩をそえている。いい気分だ
🚲・・・
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8番目の駅は明大前 (15:03) ここは東京都世田谷区
乗換:京王線
駅名の通り明治大学の和泉キャンパスが甲州街道を挟んでありますね。
井の頭線の下りホーム(吉祥寺方面)には
店舗が立ち並んでいてその中に洋菓子のヒロタさんがあって
明大前乗換時に井の頭線を待つ時間に
シューアイスを眺めて羨ましがっていました。
食べたいもの乗換の駅で買ってもホームで
じろじろ見られながら食べることはちょっと恥ずかしいし、
ましてや車中で食べるのは余計に恥ずかしいし
こぼして車内を汚したりでもしたら迷惑になるし。
結局ここで買うことはなかったなあ。
お店のことを調べたらなんと、
2020年の3月末で閉店していました!😨
明大前店は35年間営業されていたそうですよ。
<次の停車駅は永福町です>
↓
5色目はバイオレット(5/8)📷(15:12)
全色激写📷順調だ!(^^)!
🚲・・・
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ここはこの投稿冒頭で井の頭線の歴史で紹介した
東京山手急行電鉄いわゆる第二山手線が
計画されていた遺構と言われているところ (15:17)
線路が敷かれていない橋桁が左に2本あります。
これが第二山手線のための線路のスペースであったとされています。
また歴史の話に戻りますが、
第二山手線は以下のようなルートを計画していました。
大井町~小山~三軒茶屋~代田橋~中野~東長崎~下板橋~板橋~田端~北千住~堀切~鐘ヶ淵~向島~平井~洲崎
乗り換えられるように計画変更したことの名残だそうだ。
そうだったのかー!このことを冒頭では理解していなかった。
当時はまだ渋谷-吉祥寺間が第二山手線の路線としていなかったんですね。
あくまでも大井町~小山~三軒茶屋~代田橋~中野だったんですね
ここでようやく理解できた😊
↓
向かいに見えるのは明治大学和泉キャンパスの建物(15:18)
🚲・・・
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ライトグリーンは既出📷!(15:20)
神田川の橋梁です。
ここで井の頭線は渋谷から吉祥寺に向かっていくと
神田川とここで初めて交差します。
🚲・・・
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9番目の駅は永福町 (15:23) ここは東京都杉並区
行列のできるラーメン屋さん「大勝軒」が井の頭通りを挟んで反対側にあります。
この駅には1970年まではここに車両基地がありました。
車両基地がこのあと少し先にある富士見ヶ丘駅-久我山駅間に移転しました。
移転したことでその敷地の一部が
駅の北口にある京王バス永福町営業所になっている。
また2011年に駅ビル「京王リトナード永福町」がオープンしていて
小さな屋上庭園「ふくにわ」があります。
庭園ということで草木が植えられて、
屋上の眺めは当然安全のために柵越しになりますが、
東側の新宿高層ビル街、北西は善福寺川沿いの和田堀公園、大宮八幡宮の森林
西側には高井戸にある杉並清掃工場の煙突など
真北以外(建物の屋根が隣接している)はいい眺めが楽しめます。
<次の停車駅は西永福 西永福です>
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シャトレーゼさんがあったので(当時)しかもイートインスペースがあったので小休憩(15:26)
今現在永福町に店舗はありません
ベルギーワッフル(15:30)
アイス!(15:32)
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10番目の駅は西永福 (15:46)* ここは東京都杉並区
駅を少し南に行くと神田川があり、
駅の北側には「東京のへそ」と言われ
また戌の日参り(安産祈願)でも有名な
大宮八幡宮の最寄り駅となっています。
公園を貫いて善福寺川が流れている。
この善福寺川は地下鉄丸ノ内線分岐線の方南町駅と中野富士見町駅
の中間地点くらいで(ちょうど丸ノ内線の車両基地)神田川に注いでいる(合流点)。
ここで丸ノ内線の話をするのもどうかと思いますが、
車両のカラーリングが昔の真っ赤に復活していますね。
これより一つ前になってしまった、銀色に赤ラインの方が気に入ってました。
銀座線は丸ノ内線より先駆けて銀色に黄色ラインから真っ黄色に復活していましたね。
駅南側からホームを(15:47)
<次の停車駅は浜田山>
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6色目はレインボー(6/8)📷!(15:48)
通り過ぎる前
レインボー通り過ぎる(15:48)
残りはサーモンピンクとオレンジベージュの2色!
あと2色!あと2色!!
🚲・・・
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11番目の駅は浜田山 (15:53) ここは東京都杉並区
1996年(平成8年)に駅舎が地下化される前までは構内踏切があったみたいで。
目の前で電車が行ってしまうのを踏切越しに
見送らないといけない光景がどれだけ
最寄に松本清張邸があるらしい。
浜田山というくらいであるから山でもあるのかと思うとそういう訳でもない。
江戸時代ここの人たちは松やクヌギの林のことを山と呼んでいたらしい。
浜田は江戸・内藤新宿(現在の新宿)の商人の浜田屋がこの辺一帯を所有していた。
以上のことから浜田屋の山と呼ばれるようになって
浜田屋の山から浜田山という地名が生まれ現在に至っている。
そしてここには浜田屋のお墓があった。
彼岸などの墓参りの際に村の子供たちに
銭やお菓子を配られるのが恒例であったようで、
それはお祭りのような賑わいがあったようです。
浜田山は昔からリッチな町だ
<次の停車駅は高井戸>
🚲・・・
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そして井の頭線は環状八号線を渡ります。
そして陸橋には高井戸駅の文字が (16:00)
陸橋と思いきやここが高井戸駅のホームです。
井の頭線では珍しい高架の駅です。
駅の出入り口は環八の両側にあります。
12番目の駅は高井戸 (16:03) ここは東京都杉並区
ここは杉並清掃工場の煙突が有名です。
高井戸の地名由来には以前より気になっていましたが、
諸説あるようです。
しかしチャリの向きが気になる
これならバッチリ📷 (16:06)
最近見つけたのですが、高井戸駅前にテイクアウトで
鯖寿司を売っているお店(京都嵯峨野 和泉家吉之助さん)があります。
おススメです。
ここ高井戸以外でも都内に数店舗あります。
<次の停車駅は富士見ヶ丘>
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既出のアイボリーホワイト📷(16:08)
🚲・・・
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13番目の駅は富士見ヶ丘(16:10) ここは東京都杉並区
大手コンビニチェーンがこの距離感
車両基地があるので行先が当駅(富士見ヶ丘)止まりのものがあります。
<次の停車駅は久我山>
🚲・・・
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車両基地(16:12)
手前からサーモンピンク、ライトグリーン、オレンジベージュ
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ライトグリーン、オレンジベージュ(16:13)
バイオレット、ライトブルー、ブルーグリーン、オレンジベージュ(16:14)
まだ激写していなかったサーモンピンクとオレンジベージュが
車庫にはいました。
しかしこれは全色激写したことにしてよいのか?!
ここにくれば全色揃ってしまうかもしれない。
それでは達成感が満たされないので
これは含めず走行中に残り2色を激写します!!
🚲・・・
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対岸は木々がうっそうとしていますがこれは高井戸公園の木々です。 (16:15)
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わかりづらいですが対岸は高台になっています。 (16:16)
進行方向に目をやると次の停車駅久我山はすぐ
🚲・・・
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14番目の駅は久我山(16:18) ここは東京都杉並区
地名に山がつくけど、山はありません。
由来は浜田山と同様なのか?
<次の停車駅は三鷹台>
🚲・・・
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南口にすぐ神田川が流れています。 (16:19)
🚲・・・
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既出のバイオレット(16:25)
三鷹台駅の手前で井の頭線と再度交差し今度は井の頭線の北側を流れることになる
🚲・・・
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<次の停車駅は井の頭公園>
🚲・・・
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再々登場のアイボリーホワイト(16:28)
写真の上方に歩道橋がありますが、ここを渡ると鷹台北口につながっている
あまりこういうの見たことない。よくわからないけど。
🚲・・・
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🚲・・・
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ラス前16番目の駅は井の頭公園(16:35) ここは東京都三鷹市
降りると井の頭恩賜公園がすぐあります。
吉祥寺駅の方が公園に向かう人の方が圧倒的に
多いのではないかと思います。
吉祥寺駅から公園までの道にはいろいろなお店が立ち並んでいて
いつもたくさんの人でにぎわっています。
お店に立ち寄りながら公園に向かうのもいいと思います。
一方この駅は降りてすぐ公園です。
だから土地勘のない人がそれぞれの行き方で
井の頭公園を訪れたときはずいぶん印象が違うかなあと思いました。
<次は終点 吉祥寺 吉祥寺です>
🚲・・・
↓
ここは井の頭公園内です。 ここの立て札は・・・(16:38)
拡大↓
神田川の源流ポイントの札でした。
立て札にはこう書かれていました
👇
ここが神田川の源流です
合流して隅田川に注いでいます
それぞれの合流地点について
まず最初に合流する善福寺川は環七あたり
そして秋葉原を抜け総武線浅草橋駅あたりで隅田川に注いでいます
↓
勢いよく神田川に流れ込む(16:38)
↓
後ろには井の頭池(16:38)
ここから神田川が始まるということで
ここは言うなれば井の頭池の池尻
終点吉祥寺駅のゴールは間近
🚲・・・
↓
17番目の駅は終点吉祥寺(16:44) ここは東京都武蔵野市
無事に井の頭線沿線も走り切りました。
乗換:JR中央線
その前にここには
アトレ吉祥寺とキラリナ京王吉祥寺
ふたつ駅ビルがあります。
そのひとつアトレ吉祥寺は花火の広場という
待ち合わせ場所としても有名なところがあります。
そしてアトレ吉祥寺は元々吉祥寺ロンロンでした。
ロンロン時代の花火の広場では一定の時刻の時報替わりなのでしょうか
天井に花火のイルミネーションが映し出されていました。
アトレになった今も続いているのでしょうか?
もう少し大きく撮れる駅看板を探そう
人がいっぱいだからここも📷躊躇われる
🚲・・・
↓
それで探し回って撮れたのがこれでした💦 (16:48)
わかってはいたが吉祥寺も人がたくさんだった・・・
それで井の頭線のカラーバリエーション
全8色コンプリートは一体どうでったのか!
ということで結果発表🎉
①ブルーグリーン🎊
②アイボリーホワイト🎊
③サーモンピンク✖遭遇できず
④ライトグリーン🎊
⑤バイオレット🎊
⑥オレンジベージュ✖遭遇できず
⑦ライトブルー🎊
⑧レインボーカラーのラッピング🎊
ということでパーフェクトとはいきませんでしたが、
6色遭遇できました!🎉🎊
走ってみて思ったのが、
渋谷から離れるにつれて閑静でキレイな住宅街が沿線にはありました。
井の頭線沿線かなり気に入りました。
浜田山~久我山あたりで住んでみたいなあ。
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