今回は川越線の沿線サイクリングについての記録
2016年3月12日に行きました。
川越線はいくつかの直通運転があります。
川越駅から起点として埼京線、東京臨海高速鉄道りんかい線を通じて
新木場までの直通運転と
埼京線、相鉄を通じて海老名駅までの直通運転と川越以東に2方向ある。
川越駅を起点として八高線を通じて八王子までの直通運転している。
調べてみたら面白いことに現在は高麗川-大宮間の直通運転はなく
必ず川越で乗り換えることになる。
川越線は全線電化路線であるものの、理由はわかりませんが、
川越駅で強制乗換になる。
随分と前置きが長くなってしまった。
他にも戦時中の輸送経路の冗長性についてもあるのですが、
気になる方はWikipediaで
もちろんこの沿線サイクリングは大宮から高麗川の区間と設定しました。
今回スタート地点とした大宮駅に到着。(11:56)
駅看板とチャリで📷
乗換:新幹線(東北、上越、北陸など)
JR在来線(京浜東北線、高崎線など)たくさんありすぎて省略(-_-;)
この駅はたくさんの路線の乗換駅になってますね。
また立ち止まってしまいそうでしたが話はここまで!
沿線サイクリングスタンバイOK
それでは大宮駅から川越線 沿線サイクリングスタート🚲
<次の停車駅は 日進駅でございます>
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ルート上に別路線の駅がありました。(12:14)
鉄道博物館駅(旧:大成駅)この駅は埼玉新都市交通伊奈線(伊奈線の愛称:ニューシャトル)
昔活躍していた鉄道などが展示していたりしてますね。
公益財団法人東日本鉄道文化財団が運営している。
ここは2006年に閉館した交通博物館(秋葉原)に変わる施設として2007年に開館
秋葉原がオタクの聖地と言われる所以に一役かっているように思えます。
↓
2番目の駅は日進(12:38)
駅名の由来は「日進月歩」からきているようです。
<次は 西大宮 に停車します>
↓
この日はあいにくの曇り空。
次の駅に到着した(12:56)
3番目の駅は西大宮(12:57)
駅の歴史は新しく日進-指扇の駅間が4kmあることで昭和40年代に要望があり、
それから40数年後の平成21年(2009年)新駅として開業。
ずいぶん時間がかかったね。
<次の停車駅は 指扇 です>
↓
4番目の駅は指扇(13:05)
引きの画(13:06)
指扇(さしおうぎ)という駅名なんかいいです。気に入ってます。
レンガ調の壁面もいいです。
それにして駅看板の位置が日進駅から全部高い
<次の停車駅は 南古谷 です>
↓
この自販機色々感じることありますよね(13:08)
それぞれの方が感じたことをお聞き出来たら嬉しいなあ
自分は赤テープの「オイシ!」です!
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国道16号線(上江橋)で荒川と入間川を渡り川越市に入ります。
水路(13:21)
開けたところで一枚📷(13:23)
5番目の駅は南古谷(13:33)
少し味のある駅舎になってきた。
<次の停車駅は 川越 です>
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6番目の駅は川越(14:00)
川越は小江戸といわれる。江戸時代に徳川譜代の川越藩として栄えたところ。
ここで個人的に興味のあることは喜多院という天台宗のお寺のことです。
1599年に天海僧正が住職になります。
という説があります。興味のある方はネットで調べてみてください。
網掛けの駅が今回訪れた駅です。
次回に川越線沿線サイクリング②に続く
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