山手線の沿線サイクリング(2015年12月30日、2016年1月2日)に続き
2016年2月3日に南武線沿線をサイクリングしました。(節分かあ)
スタートは立川駅
周辺には国営公園などの緑があり、たくさんの商業施設が広がる中央線の主要駅の一つ
南武線沿線はこの立川と京浜工業地帯の川崎を結ぶ路線ですが、
山手線沿線とは違いのどかな雰囲気が楽しめます。
多摩川に沿った沿線でもあるね。
それでは沿線サイクリング南武線編スタート🚲
立川駅(12:23)
<次は西国立 西国立に止まります>
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チャリと南武線(12:32)
無事故と楽しいサイクリングをお願いします。
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2番目の駅は西国立(12:38)
国立市の西側にあるから西国立ならわかるけど。
駅の住所は立川市なのに駅名が西国立。
それなら東立川でもよくない?
中央線国立駅からみて西側にあるからなのか?
果たして駅名の由来は
<次の停車駅は矢川>
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3番目の駅は矢川(12:48)
<次の停車駅は谷保 ヤッホーw これは定番>
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4番目の駅は谷保(12:54)
こちらの駅自転車ではお世話になっております。
<次の停車駅は西府 クンクン なにか匂ってきた>
開けたところだと風景を撮りたくなります。のどかな感じ んーんいい匂い
この辺から南武線沿線はしばらくのどかな雰囲気が楽しめます。
チャリをこの向きで撮るのは意外と珍しい。畑の奥に線路があります。(13:01)
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甲州街道(国道20号線)を渡ったところにシャッターポイントがあった。
iPodTouch📷でもこの迫力(13:11)
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5番目の駅は西府(13:16)
<次の停車駅は分倍河原>
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古墳を見つけた
高倉塚古墳と書いてあり、一体に古墳群があったことが発掘調査で分かったようです。
歴史の一端が記録として残っている
古墳の一番高いところから見下ろすと意外と高低差がありますよね。(13:24)
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6番目の駅は分倍河原
ここには分梅町という地名があります。
駅名の分倍河原と漢字が違うのにはどういった理由があるのだろう?(13:34)
乗換:京王線
<次の停車駅は府中本町>
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話は逸れるが食料を自国で賄う。
これは国家の安全保障として欠かすことのできない政策
近年の我が国の政権ではどうも後ろ向き。
一次産業を復活させこの東京を元々あった里山の姿に戻したい。
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7番目の駅は府中本町(13:42)
最寄に大國魂神社、府中競馬場があります
乗換:JR武蔵野線
<次の停車駅は南多摩>
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これから多摩川を渡る(13:54)
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8番目の駅は南多摩(13:59)
<次の停車駅は稲城長沼>
ここから沿線沿いには水路が流れています。かつてこの地域で盛んだった水稲栽培の名残でしょう。
現在はナシやブドウが盛んでこの一帯で生産されるナシは
多摩川梨ならではの品種が栽培されている。
秋が待ち遠しいー!
ねらい目の品種は「稲城」か!?
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9番目の駅は稲城長沼(14:06)
当時はなかったがこの駅のすぐそばには高さ3.6mのガンダムとシャアザクの像がある。
機動戦士ガンダムなどのメカニックデザイナーである大河原邦男氏が
東京都稲城市のご出身であるとのこと
展示されている場所は稲城市の観光施設:いなぎ発信基地ペアテラス
<次は矢野口 矢野口に停まりま~す>
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10番目の駅は矢野口(14:15)
ひとつ前の稲城長沼、二つ前の南多摩そしてこの矢野口駅同じような画になってしまった。
さて南武線沿線も駅でいうとここまでが東京都次の駅からは神奈川県川崎市
沿線サイクリングも東京都を出て、いよいよ神奈川県に突入です。 どどんっ!
<次の停車駅は稲田堤>
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11番目の駅は稲田堤(14:28)
乗換駅の京王稲田堤では子供たちがお出迎え。駆け寄ってくれました。<嘘です>
<次の停車駅は中野島>
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12番目の駅は中野島(14:38)
<次の停車駅は登戸>
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13番目の駅は登戸(14:59)
乗換:小田急小田原線
<次は宿河原に停まりま~す。>
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14番目の駅は宿河原(15:21)
<次の停車駅は久地>
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こちらはわんこ好きへのサービスです。ソッポ向かれちゃたけど・・・(15:23)
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この水路は二ヶ領用水(15:25)
江戸時代ここでとれたお米が将軍家に気に入られ
それから江戸では特にお寿司(シャリ)として人気だったそうです。
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15番目の駅は久地(15:35)
<次の停車駅は津田山>
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16番目の駅は津田山(15:42)
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17番目の駅は武蔵溝ノ口
武蔵溝ノ口の看板は見つけられなかったから田園都市線溝の口で📷(15:52)
武蔵溝ノ口看板を探し駅周辺を探索していたらこんな味のあるところが(15:52)
武蔵溝ノ口看板がないものだから苦し紛れの一枚📷(16:08)
沿線サイクリング 南武線編は
立川から武蔵溝ノ口までを前編として
これ以降からを後編として投稿する。
記事ではあまり伝わなかったけど、
前編は水路や木々などを眺めることができ
のんびり雰囲気を満喫できました。
<後編へつづく>
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