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内臓を温める上手なお風呂の入り方

内臓を温める上手なお風呂の入り方 入浴でしっかり内臓を温めるには 肩まで湯船に浸かるのではなく 湯船の高さはおへその高さ(いわゆる半身浴)で入浴してみて下さい。 肩まで湯船にしっかり浸かった方が内臓全部浸かるので何となく半身浴より 温まるよ...
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筋肉は冷えると硬くなる

筋肉は冷えると硬くなる お肉を保存のため冷凍しますよね。 凍らすのでお肉は当然硬くなります。 料理に使うにもこのままでは冷く硬いので 当然ですが解凍し常温に戻さないと 調理することは難しいですよね。 人体に置き換えて考えても同じではないでし...
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筋肉は温めることで、緩みます

筋肉は温めることで、緩みます 冬はやっぱり寒いですね。 「冷えは万病のもと」と言われてますよね。 体が冷えると血流は鈍り、筋肉は硬くなります。 硬くなるとそれまでの柔軟さは損なわれ、 硬くなった筋肉は伸びなくなり、 体を動かすと伸びない筋肉...
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腰痛は暑い夏でも要注意

腰痛は暑い夏でも要注意 冬は寒いので身体が冷えて血流が悪くなって腰を痛めてしまうということはご存じかと思います。 寒くもない夏になぜ冷えによる腰や肩や膝が痛くなるのでしょうか? それはクーラーの効いた部屋で過ごすことが多くなってしまうので、...
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5つの「気」の作用(その弐) 【気のはなし】Vol.6

5つあると言われている気の作用のうちこちらの過去の投稿のうち5つの気の作用(その壱)【気のはなし】Vol.5では以下の3つについて紹介しました。 ①推動作用②温煦(おんく)作用③防御作用 今回は残りの作用について紹介していきます。 ④固摂(...
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5つの「気」の作用(その壱) 【気のはなし】Vol.5

気の作用には5つあるとされています。今回はそのうちの3つについて紹介します。 ①推動作用:体内のあらゆるものは気によって動いているからこそ、生命活動を維持していると中医学では考えられています。内臓の活動、血液や体液を体内に巡らしているのは気...
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「気」の生成 【気のはなし】Vol.4

生命活動を続けるためにはそのエネルギー源である「気」が必要です。その「気」がどのように生成されるのでしょうか?私たちは生きるために日々呼吸をし、食事を摂っていますよね。中医学の視点でみるとこれが気の生成そのものです。 飲食物と大気が体内で結...
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「心と身体はひとつ」

心身一如
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「気」は見えないけど身近 【気のはなし】Vol.3

「気」のつく言葉を挙げてみると他の字に負けないくらいたくさんの言葉がありました。 元気、病気、強気、弱気、英気、活気、本気、暢気、朧気、浮気、気分、気力、乗り気、健気、士気、男気、女気、悪気、根気、気性、人気、色気、気位、気味、気品、気づく...
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「気」は 見えないけど… 【気のはなし】Vol.2

中医学では「気」という概念を重要視しています。ですが「気」は見えません。人体は「気」が巡ることで生命活動を維持していると考えられています。でも見えないものを重要視出来るの?? 例えば、「電気」も見えませんね。 「電波」も見えません。 でも我...